今回は、どちらの班も”ほっこり”と身体も心も温まるような
和食メニューになりました。
≪ぶりの照焼き & 里いもの煮物≫
迷わず今回のメニューに決定。
里芋の下処理の仕方が
「いつも自己流でやってるやり方で良いのかな」
「いまいちよくわからない」
と話し合いの中で話がありました。
里芋はそのまま煮るとぬめりが出てくるので下ゆで。
皮を剥いてからからか剥かず茹でるのか・・・
という話しもありました。
具材を煮汁が少なくなるまで煮ます・・・・・
脂がのったブリに下味をつけて、
汁気をとったら
焼いていきます。
≪きのこの炊き込みご飯 & かぶと油揚げの煮物 &
けんちん汁≫
炒めます。
通常炊飯と同様に水を入れ、
調味料で味をつけていきます。
炒めたことで、炊き上がった時に
香ばしい香りが。
美味しそうにおこげが出来ました。
かぶは油揚げと一緒に煮ます。
かぶの葉もすべて使いました。
かぶがとろっと柔らかくなるまでコトコト・・・・
最後に炊き込みご飯とかぶの煮物で余った食材を使って、けんちん汁作り☆
こってりとした味付けも良いけど、やっぱり日本人だね、と
あっさりとした味付けで食べながらなんだかほっとしてしましました。